Economy of Hawaii
2006年9月22日
ハワイの経済は日本と違って主に軍需、観光、農業が3本柱で成りたっている。日本人の起業家の人たちにとっては観光業が主な産業になるといえるでしょう。
農業についてはかつての隆盛からすると寂れたと言って過言ではない。Industry Life Cycleで言うと衰退の時期にあるといえる。
但し、パイナップル生産については、かつてラナイ島単独で全米の生産量の90%、全世界生産量の75%を産出していたほどであり、ハワイ島のコナコーヒー(全米50州唯一のコーヒー産地)と並ぶ代表的産物である。他の全ての原料や作物は輸入に頼る経済構造になっているのでハワイでビジネスするのはアメリカで一番コストがかかるといわれている。軍需については、州内に数多くの軍事基地を抱え、軍や関連産業による経済への影響は計り知れない。
観光については、年間7,379,635人、うちアメリカ国内からが5,255,098人、国外からは2,124,537人、そのうち日本からは年間1,522,356人(いずれも2005年。州政府統計)が訪れる、ハワイは日本と違い国際的観光地であり、軍需と並びハワイ州の経済の大黒柱になっているといっても過言ではない。
気をつけなくてはいけないことはハワイが離島だということだ。9.11がいい例だ、テロなどの影響により観光者が減少し、ハワイにある観光業目当ての会社がバタバタと倒産した。上記で述べたように、ハワイは日本ほどビジネスの幅が広くはない。しかしそのぶん一つの産業に重荷を置くことになるのでそれなりのリスクを覚悟しなければならない。
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