高齢者の味方Wheels Program
ハワイにも多くのご老人が生活している。このハワイの温暖で素晴らしい気候に自分の定年後の生活をのんびり過ごしたいと思う人も少なくないのだろう。よく、日本でも老後は南の島でのんびりとなんて言う人もいるが、まさにハワイは老後の生活に最適な場所のひとつであるようだ。
多くの老人が安全にのんびり生活を送れるように多くの老人ホームやデイケア施設、ヘルパーさんなどハワイ州としての受け入れ態勢も日本とさほど変わらないレベルで用意されている。憧れの南の島で生活を開始しても不安が沢山と言う人にも安心して生活できるような環境が整っているのだ。
また、高齢者をサポートする様々な制度が充実しているのも特徴の一つであるといえよう。タイトルにもなっているこの”Wheel Program”という制度は食事を家まで運んでくれる制度でハワイでは多くの高齢者がこの制度を利用している。しかもこのWheel Programは多くの人々からの補助で成り立っているという。
高齢者をサポートするために食事を宅配するサービスを行っているのはラナキラミールズと呼ばれる会社で、高齢者を気遣った優しい味付けを心がけて食事を作っている。このラナキラミールズは、ハワイ州からの補助金で運営されているがそれ以外にも多くの補助金を必要としている。そんなラナキラミールズにアイランドインシュアランス財団が$25,000の寄付金を提供したというのだ。同財団の代表者は「我々の補助金が彼らの運営に役立つのであれば非常に嬉しいことです。それに、資金が不足しているからという理由で彼らの素晴らしい業務に支障が出るのは見ていられないんですよ。」と発言した。
毎年、ハワイ州からラナキラミールズには補助金が支給されているのだが、毎年約$350,000の赤字になってしまうというのだ。そんな彼らには多くの高齢者の利用者がいる。その中の多くの人々は自分で買い物に行く事が出来ない人だったり、料理をする事が困難な人たちなのだ。
彼らの生活状況を少しでも改善してあげるためにもラナキラミールズが果たしている功績は素晴らしいものだといえよう。だが、しかしその背景でまだまだ多くの高齢者の方がWheel Programを待っていることを我々は忘れてはいけないと思う。
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この記事に対してのコメント (3)

ふーむ・・・むずかしいよなぁ・・・どうしても全てをまかなうのは難しいことなんだよなぁ・・・

難しい問題ですね。皆が平等になるって難しいことなんですね!

でも、アメリカって社会福祉進んでますね!

