UHがハワイアンセンターを閉鎖する

高度な医療技術でハワイ州の住民の健康を守るのに非常に重要な役割を担っているのが、ハワイ州立大学医学部だ。このハワイ大医学部はハワイ州の場所を考えた非常に高いレベルでの治療や医療技術を住民に提供している。また、彼らの医学界での発表なども話題になったりするなどハワイ州立大にとっては他州に誇れる非常に素晴らしい学部なのだ。
しかしながら昨今の予算削減はたとえ高いレベルを誇るハワイ大学医学部でも防ぐことは出来なかったようである。ハワイ州立大学医学部が運営する地域医療に根ざした医療研究施設である、ネイティブハワイアンセンターが連邦予算削減の影響を受けその歴史に幕を閉じることが決定したのだ。この決定がいかなる影響を地域住民に与えることになるのだろうか。
ハワイ州立大学からの発表によると、このネイティブハワイアンセンターは今月末(4月末)で運営を停止する事になっているそう。そして、それと同時にネイティブハワイアンセンターの所長を務める医学博士のベンジャミン・ヤング博士も退職する事が決まったという。このネイティブハワイアンセンターは1991年にクリスチャン・ガルブランドソン博士とハワイ州立大学医学部長の二人によってハワイ州立大学マノア校内に設立された。このセンターの目的は彼ら医学部の医療研究、教育、サービスとトレーニングを実習を通して学べるというものであった。と、同時にこのセンターに通う受診者は通常の病院よりも割安に通うことが出来、ハワイの地元住民の健康管理に一役をかっていたのだ。
第7期医療専門職訓練計画の下でアメリカ合衆国から資金提供を受けていた他州の同様の施設も閉鎖をせざる得ない状況となっているそうだ。2005年までは米政府から資金提供を受けていたものの、やはり医療とはお金がかさむもの。
予算削減に次ぐ削減でこれから先の運営が不可能になったことで、惜しまれつつも閉鎖を決定したようである。この施設が閉鎖することによって一体どれだけの影響が出るかは分からないが、学生、患者、地域住民にとっては少なからず影響が出そうである。医療規模の縮小は現代に生きる我々が抱える一つの社会問題なんだろうか。
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この記事に対してのコメント (4)

なんとかして、民間が買い取ったり、寄付金とかでなんとかならないもんですかね~?

ハワイ大学ってあれだけ生徒がいても経費などを削減しなければいけなんですね。。。

こういう地域に根ざしたところが閉まるのは本当に残念ですよね。

かなり残念です!!
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