寮に必要なのは警察か規則か
2007年9月3日
ハワイには沢山の学校の学生寮が存在している。そこでは多くの若い年代の学生が集団生活をしている。日本からやってくる学生も学校の寮で生活をした事がある、もしくはしている人々も多いだろう。
また、学生じゃない人々も学生時代には寮生活を体験した人々も多くいるだろう。学校の寮で生活をするという事は全く知らない人との共同生活をするという点で学生には社交性を培ったり、共同して何かをするという協力をする心が培われるなど多くのメリットがある。しかし、その反対に簡単なルールさえも守れない学生も多いのが事実。こうした状況の中ハワイ州立大の学生寮の在り方が最近議論になっている。
ハワイでの飲酒が解禁になる年齢は21歳。しかし、大学の寮で生活をしている学生の殆どは18歳以上で、お酒を飲めるまでにはまだしばらく時間がかかる人間ばかりである。となるとやはり問題になるのは学生寮内での未成年による飲酒がある。アメリカの大学では週末になると寮の中でもパーティーが行われたりしており、多く学生が集い楽しいひと時を過ごす。しかし、一部の学生はそのままハメを外しすぎ、寮の他の学生に迷惑をかけてしまったりするのだ。
最近ハワイ州立大学では新学期が始まったことにより、多くの学生が寮生活を開始した。やはりそこで気になるのはパーティーによる急性アルコール中毒を起こしたりしてしまう学生たち。高校を卒業して背伸びをしたい気持ちがあるのは十分に理解できるが、ちょっとしたルールを守ることくらいは救急車で運ばれるよりましだろう。
寮生活に必要なのは警察じゃなくて皆が気持ちよく守れるルールではないだろうか。新学期が始まった今、ルールを守る学生になるかならないかは若者次第である。
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