ライオンコーヒーの知られざる過去
2006年8月7日

ハワイのお土産としてもとっても人気の高いライオンがトレードマークのライオンコーヒー。今ではハワイのものとして定着していますが、実は最初に作られていたのはなんとアメリカオハイオ州のレドという町だったんです!
さかのぼれば1864年、当時家庭ではコーヒー豆をフライパンで焦がして使用するのが一般だったのですが、世界各国から最高級の豆のみをかき集めて入念にブレンドをして使用する「ファンシーロースト」という手法をあみ出したのがこのライオンコーヒーだったのです。
そして1870年代にこのライオンのマークをトレードマークが多くの人びとの目をひきつけるようになりました。90年代中頃には週約450トンの豆をローストする世界最大級のコーヒーメーカーにまで上りつめました。しかし後に競争会社などの様々な圧力などによってライオンコーヒーは業界から忽然と姿を消すことになります。
そして遂に1979年、品質の高いコーヒーに熱い情熱を持っていたジェームズ・テラノという男があの伝説となったライ オンコーヒーを探し当て、ハワイのホノルル会社を移転させました。こうしてライオンコーヒーはホノルルで新たな出発を成し遂げることになったのです。それ以来地元の人びとの強力な支援と、ハワイ を 訪れる多くの観光客の方々に支えられ、「ハワイが誇るコーヒー」として、ライオンコーヒーは着実に成長を 続け、今ではハワイではもっとも認識の高いコーヒーになったのです。
私もいつも日本に帰る際にはお土産として大量に購入していましたが、こんな過去があったとは知りませんでした。いやーやっぱりライオンはホノルルに来て正解でしたね。ハワイの人たちのアロハスピリッツが成功を導いたんだと思います。
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