きちんと理解しよう、SPF
常夏の太陽の光が降り注ぐハワイでは上手に紫外線と付き合っていかなくてはいけません。シミやシワの原因になり、肌の老化を進めてしまう紫外線を防ぐには日頃から帽子や日傘の利用が効果的ですが、海に囲まれたハワイでは健康的な小麦色の肌をした人のほうが多く、ビーチで遊ぶのに太陽の光ばかりを気にしていては思いっきり楽しむことができませんよね。なので日焼け止め選びは女性にとってとても大事なことなのですが、そもそも日焼け止めに書かれている「SPF」や「PA」ってどういう意味かご存知ですか?
「SPF」とはSun Protection Factorの略でUV-Bの防止効果を表す数値で、紫外線防止化粧品をつけていた場合に、何もつけないときと比べて日焼けするまでにどのくらい時間が掛かるのかを示したものです。
例えば、ビーチで日光浴をした時、何も塗らないと30分で肌は赤くなり始めますが、SPF10の日焼け止めをきちんと塗っていれば30分x10倍の約5時間、肌が赤くなるのを防ぐことができます。SPFの値が高いほど、長い時間UVケアはできますが、汗や水に弱いため、こまめに塗りなおすことをお勧めします。
UV-Bとは波長の短いB紫外線で皮膚に照射されることで皮膚にさまざまな化学物質が作られ、この化学物質によって血管が拡張て肌が赤くなり、サンバーンを起こし、ひどくなると水膨れ(水泡)ができたり、むくみが出たりします。
自覚症状としてはひりひりした痛みやほてりなどがあります。
「PA」とは、Protection grade of UVAの略でUV-Aをどのくらい防止できるかという目安で3段階に区分され、効果の度合いを「+」で表します。
UV-Aとは波長の長いA紫外線で、浴びるとメラニン色素が合成され肌が黒くなりサンタンスキンになります。メラニン色素は日焼けによって増えますが、次に紫外線を浴びたときには肌を守る役割りを果たす物質です。
SPFやPAの表示された日焼け止めをただ塗るのではなく、きちんと効果が発揮されるように塗るには意外とたっぷりの量を塗ることになり、汗や水で効果が半減してしまうのでこまめに塗りなおすようにしましょう。日光に当たる30分前に塗っておくと効果的です。
あまりSPFの値が高いものは肌への負担も大きいので適度な値のものを頻繁に塗りなおすほうが効果的で肌への負担も少ないです。
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