アロハエアライン、ついに貨物部門撤退
2008年4月29日
アロハエアラインは月曜に、ついにOahu島と近隣諸島を間の貨物部門の営業を停止する。これによって約85%の航空輸送が打ち切られたことになる。出荷の大部分は郵便、新聞や食べ物、製薬品などから腐りやすい農産物などまで様々なものが含まれていた。またアロハエアラインでは、FedEx、UPS、そしてDHLの郵便物の運送もしていたが、それも今日までとなってしまった。
アロハエアラインからは、主要な貸主からの資金提供がこれから停止されること、さらに、買収契約書も未だに完成していないという事態を説明する声明が発表された。この決定によって、約400人の労働者が失業すると予想されている。
この閉鎖は、今まで商品の輸送をアロハエアラインに頼ってきた様々な会社に一切知らされることが無いまま、突然起こったもので、そのため多くの不満の声が出てきているのが現状である。中には、遊覧船やスーパーフェリーを納品するための緊急手段として使用し、この非常事態を何とかしのごうとしている会社もある。アロハエアラインはマウイ島、ハワイ島の大部分の郵便物の輸送を担っていたが、米国Postal Serviceはすでにその輸送をアロハエアラインからCorporate Airに変更したと発表した。