米選挙選 最新情報
2008年5月7日
米大統領選は7日、民主党が開いた中西部インディアナ州予備選でヒラリー・クリントン上院議員がライバルのバラック・オバマ上院議員を2%の小差で追い抜き、勝利した。一方、オバマ氏はノース・キャロライナ州で行われた予備選でヒラリー氏を大きく引き離して勝利している。昨日の予備選はヒラリー氏にとってオバマ氏との差を縮める最後のチャンスであり、その混合結果により187名の代表が2人の候補の間で分配される事を意味する。政党大会の前に民主党からの指名をおさめるには、候補は2025名の州の代表を必要とする。昨晩の時点でヒラリー氏は1686名、オバマ氏は1842名の代表を抱えている。
代表者数で劣っているヒラリー氏はそれでもこのレースから手を引くことはないという。彼女のキャンペーンはオバマ氏が労働階級者の票獲得ができないことや、大部分がヒラリー氏を支持するオハイオやペンシルバニア州(全米のなかでも大きな州)からの支持を受けていることを理由に、良い候補者であることを主張している。インディアナ州で行われたヒラリー氏の勝利演説の中で彼女は、党がミシガンとフロリダ州の票を開票するように主張した。しかし、両州があまりに早く彼らの予備選挙を予定していたので党はみとめないという。もし開票してカウントできればヒラリー氏の代表者数を補うことができる。
昨晩の混合結果のあと、党の特別代議員に注目が集まっている。彼らの票はどちらか一方の候補を勝利に駆り立てることができる。票が8月に政党大会で開票されるまでの間、特別代議員は6月に誰に投票するかについて圧力を増やす体制に入っている。党の多くの人々は、ヒラリー氏とオバマ氏の長引く競争が11月に行われる総選挙に何らかの支障を来たすのではないかとの心配を感じているという。
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