シートベルト着用キャンペーンで取締り強化
2008年5月13日
ハワイ州警察はドライバーや同乗者にシートベルトの着用を奨励する「Click It or Ticket!」キャンペーンを再開させた。1ヶ月間に渡って行われるこのキャンペーンはハワイ州での自動車事故死の数を減らすために行われており、各島で不定期に検問や取り締まりを強化する。
ハワイ州は全米の中でシートベルト使用率が非常に高く、97.6%がシートベルトを着用しており、警察署は地元住民に用心深さを忘れないようにという意味も込めてキャンペーン再開に踏み切った。ある調査では自動車事故に巻き込まれた際にシートベルトを着用時は、着用していない時に比べて45%も生存率が高い事を示している。
ハワイ州の法律ではドライバーと助手席の同乗者はもちろん、後部座席に同乗している18歳以下の未成年はシートベルトの着用を義務付けられている。着用しないで運転をしていた場合の罰金額は92ドルである。8歳以下の子どもをチャイルド・シートに乗せていない場合も100~500ドルの罰金で、子どもは主に後部座席に座らせることが奨励されている。