クリントン氏 ウエスト・バージニアでも勝利
2008年5月14日
ヒラリー・クリントン上院議員は昨日、ウエスト・バージニア州で行われた予備選挙戦において、ライバルであるバラック・オバマ上院議員に41ポイント差で勝利した。調査によるとオバマ氏は労働階級の白人有権者からの支持が低く、オハイオ州やペンシルバニア州での敗退と全く同じパターンで今回も敗退している。大学卒業をしていない白人有権者の間でクリントン氏は50ポイント差で、年収が30.000ドル以下の白人有権者の間では60ポイント差でオバマ氏に勝利している。
クリントン氏は女性有権者からの支持も強く、さらに穏健派と保守党の年配有権者からの支持も圧倒的である。クリントン氏は先週、自身が共和党候補者のジョン・マケイン氏に対して最高のライバルであることを主張した。党のメンバーが彼女に辞任するように圧力をかけた際に、投票ブロックにおけるオバマ氏の一貫した弱さはクリントン氏を予備選挙戦に留まらせた。
現在の両者の代表者数はオバマ氏が1.885名、クリントン氏が1.722名で、指名を得るために必要な2.025名までオバマ氏にとっては144名の不足となる。どちらの候補も党の特別代議員の援助なしでは指名を獲ることはできない。オバマ氏は実質的に、クリントン氏が昨日ウエスト・バージニア州で獲得した代表者を無効にするだけの多数支持を受けている。クリントン氏は妨げにもめげず、次の5つの予備選をきちんと終わらせる事を約束した。