カリフォルニアでついに同性愛婚認定
2008年5月15日
カリフォルニア最高裁判所は木曜に同性愛者間の結婚について今までの判決を覆し、認定することを決定した。法廷では男女間の結婚とは何かという定義が州の考えと一致しないという事実を発見し、法廷で出された4-3裁定がこれからカリフォルニア州という最も人口の多い州での同性愛結婚認定への道を開くことになるだろう。今のところマサチューセッツ州でのみで同性愛婚が認められている。
このケースは、ゲイ、レズビアンが属する同性愛組合を州の法律が禁止したことから組合員が州を訴えたことから始まった。1977年に決められた法律では結婚を「男女間のもの」とはっきりと定義している。この法律は2000年に州全体の国民投票で支持され、2004年にはサンフランシスコ市長がこの法律に疑問を抱き、婚姻許可証を発行し始めていた。
決定では法廷が同性愛者カップルが将来の伴侶を選び、家族関係になり、正式に認識されるという、他の異性夫婦と全く同じ権利が与えられる事になるとしている。同時に、この法律によって同性愛夫婦は法律面、税金面で他の夫婦と同じように扱われる事になる。同性愛婚に反対する団体は、この法律を禁止するように国民投票実施を促すと共に、11月にも米国最高裁判所に上告する計画をしている。