ハワイ統治権主張グループ またイオラニ宮殿へ
2008年5月19日
Hawaiian Kingdom Government(ハワイ王国政府と名乗る地元統治権グループ)はハワイの君主制と民族自決の復帰を要求するために再び、イオラニ宮殿(346 S King St.)に姿を現した。33名のグループメンバーは今朝イオラニ宮殿敷地内に集合し、手をつなぎ、祈りを捧げたり歌を歌ったりなどの要求行動にでた。ハワイ王国政府といえば先月30日にイオラニ宮殿の所有権を主張し、抗議活動と称しておよそ8時間に渡り一般のアクセスを妨害したのは記憶に新しい。
先週の金曜日にDepartment of Land and Natural Resources(以下DLNR)は、ハワイ王国政府が宮殿敷地内での会合を開くために許可証の発行を行ったが、それを取り下げようとしている。この許可証は25人以上のグループが会合を行うために必要なもので、ハワイ王国政府は以前申請して許可が降りた週1回の宮殿敷地利用許可証を持っていた。DLNRが発行した許可証を取り下げる理由として、ハワイ王国政府の代表が立ち入り禁止である建造物に侵入すると公言した事が挙げられる。
新たに許可証を発行する条件としてDLNRはハワイ王国政府の代表に、構成員の名前を全員分提出し、都市規則を守るという保証書に署名をしなければならない事を告げた。ハワイ王国政府代表は許可証が降りようと降りまいと、無期限に敷地を占有する予定であると語っている。