4億5000万ドルだまし取った男が自首
2008年7月2日
米国マサチューセッツ州サウスウィックで、1ヶ月前に指名手配されたサム•イズラエル三世容疑者が地元警察に出頭した。イスラエル容疑者は先月、ヘッジファンドBayou Managementのマネージャーを勤めていた間に投資家などから4億5000万ドルをだまし取った疑いで、出頭命令が出されていた。しかし、罪状認否手続きを行うはずだった6月9日に姿を現さなかったため、逃亡者として全国に指名手配されていた。
警察の調べによると、6月9日にニューヨーク橋で、フード部分に「自殺は痛くない」と書かれたイズラエル容疑者の所有するSUVが停車されているのが発見されたため、死体の捜索を行ったが見つける事が出来ず、生存していることを断定、調査に乗り出したという。容疑者の交際相手であったデボラ•ライアンは、イズラエル容疑者の逃走を手助けしたなどの罪で先週逮捕されており、懲役10年以下が見込まれている。
イズラエル容疑者は懲役20年を言い渡されたが、その他の罪で更なる告訴などを受ける可能性が高いという。