カワイアハオ教会
オアフ島中心部、ダウンタウンに位置するカワイアハオ教会の歴史には1820年、ハオ王女のお気に入りの泉がある地「カワイアハオ(ハオ王女のプールという意味)」に、イギリスの宣教師団が迎えられ、かやぶきの教会から布教活動が始まりました。そののち、1842年に現在の姿の教会が誕生。創設以来、カワイアハオ教会はハワイの歴史を見届け現在に至ります。
ここで、ハワイの王族達は祈り、洗礼を受け、1856年にはカメハメハ4世とエマ王女は盛大な結婚式を挙げられ、その後6代目の王ルナリロはここで戴冠式を行われたりと、王家の威厳を放つ壮大な空間がそのまま残っています。教会左右には王族用の信徒席があり、2階には彼らの肖像画が飾られ、王家との結び付きの強さを語っています。
又王族ゆかりの威厳を伝える一つがその外観です。カワイアハオ教会は「ストーン、チャーチ(石造りの教会)」とも呼ばれていますが、実は、外壁は石ではなく、サンゴの板が使われています。地元の人々が自ら海に潜り、のみを使い、切り取ったサンゴは重さ1枚約454キロもあり、運搬もかなり困難だったとか。そして合計1万4千枚ものサンゴが使われた重厚な教会は、1日に約1700名を動員し、5年の歳月を費やした大作です。
米国の最高級メーカー「イーリラン・スキナー」社製のパイプオルガンは、2500本のパイプが52種類の音色を奏でる逸品!!又ハワイの貴重なコアの木を用いた祭壇が、格式を物語る教会内。入り口にはカヒリ(先端を鳥の羽で飾ったポール)があるのも王族の階級を示しています。王族が愛を誓い合い、祈りを捧げたハワイの聖域で、パイプオルガンの音色に包まれるその瞬間、バージンロードを進む1歩1歩がとても特別に感じられることでしょう。
インフォメーション
カワイアハオ教会
所在地: 957 Punchbowl St. Honolulu, HI.96813
挙式可能日: 日曜日午前、水曜、教会当別行事を除く毎日
宗派: プロテスタント
収容人数: 約1500人
バージンロード: 長さ-23m 色-赤
音楽: パイプオルガン
フラワーシャワー: 可能
アクセス: ワイキキから15分
誓約: 英語&日本語
備考: リーガル挙式可能、挙式前に牧師先生とのお話あり

